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Department of Architecture
and Civile Engineering, Faculty of Engineering,
University of Fukui
福井市地域拠点計画
(コンパクトシティに向けた計画)
福井市地域拠点計画(コンパクトシティに向けた計画)
コンパクトシティの考え方は、持続可能な都市の空間形態として欧州で提言された都市政策モデルです。歩いて暮らせる街をつくるため、階層的に地域拠点を配置し、それらを公共交通で結ぶ概念は、コンパクトシティ実現のための一つの概念です。福井市において欧州の地域拠点の概念を取り入れるには、欧州との状況の違いや地域拠点に対する考え方の違いを明確にすることが必要不可欠です。本研究では、その先進事例である英国における地域拠点の考え方・実態・実現化方法を参考にし、「身近な生活空間づくり」目指す福井市の特色を活かした地域拠点のあり方を提言します。
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