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Department of Architecture
and Civile Engineering, Faculty of Engineering,
University of Fukui
三国町家活用計画
坂井市の三国湊には、中世から歴史を持つ港町であり、江戸時代より北前船の寄港地として発展を遂げ、物質の集散地として商家の町並みが形成された。現在では、これらの町家は空き家化が進行しており、今後の持続可能な町家の再生、活用が求められている。そこで本研究は、三国の地域資源の調査を通じて、三国の都市生活と地域資源の関連を考察し、町家活用方策等について調査・提案し、下新公園と湊座奥倉庫改修の基本設計を行う。
※本プロジェクトは、三国會所、坂井市、東京大学(西村研究室)、福井大学(野嶋研究室)の共同プロジェクトである。
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